真っ白な雪道と吹雪で道路の境界がわかりにくい中での走行でした。
前に車がいた時は、前の車を追いかけるだけだったので楽だったのですが、途中で前の車が曲がり、前方には1台もいない状況となりました。
道路の先がよくわからないなか、道路わきの視線誘導標や、雰囲気を感じながら走行していました。
こわごわ走っていたのですが、突然、道がカーブしていることに気付きました。
驚きと同時にハンドルを切りました。 急ハンドルはスピンの危険性があることを知っているので、咄嗟に加減はしたものの、スリップして、そのまま路側の雪の塊に乗り上げたところで止まりました。
とりあえず、とまってほっとしたものの、歩道は縁石で仕切るだけの場所なので、抜きかたを間違えると、タイヤとか底部にとんでもない問題を抱えることになると、感じました。
乗り上げた方向に静かに下がりました。ときどき小さくスリップして、「もしかして、外れない?」と何度かヒヤリともしましたが、十分なところまで下がることができました。
その間後続車が来なかったのも不幸中の幸いです。 もし来ていたら、追突されていてもおかしくない状況でしたから。
穴が空いたタイヤ
かなり前ののことですが、大学時代の友人に金欠のため車のタイヤを極限まではき続けた人がいました。タイヤって溝が無くな.....
国道走行中にエンジン停止
片側二車線のかなり交通量の多い国道を走っていたときでした。友人とドライブの帰り、夜の8時頃のことです。 混.....
バッテリー上がりのとき
バッテリー上がりはいろいろなシチュエーションで経験してます。どんな場合も困った状態です。ところが、バッテリー上がりって慌.....
走行中のキュルキュル音
自動車を走行中、ときどき何かのタイミングで「キュルキュル」こすったような音がすることがあります。音がしないときもあったりして、忘れてる.....
脱輪
自動車であちこち、道じゃないところも走り回ってたころのこと。なんどか脱輪や泥に足をとられる事がありました。 大抵は自力で脱出。近くに落ちていた、木.....